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「覚えやすいCM」を頼むならこの人

<テレビ業界歴15年のCMプロデューサーだから言える
「初めてのCMビデオ制作で失敗しないCM制作会社の選び方3つのポイント」>
ポイント1

POINT 1

予算重視!値段ありきで制作=失敗

CMはビジネスのために作るのですから予算は大事です。当然ですよね。

 

CM制作を検討している方から相談を受ける場合、93%の確率で最初の話題は

「予算っていくら位見ておけばいいの?」「○○万円くらいでCMって作れるの?」と金額の話からです。

 

そのお気持ちはよく分かるのですが、ビジネスは「投資<リターン」という風に使ったお金から

多くの利益(リターン)をどうやって生み出すか?を考えるのがルールです。

 

例えばTVCMの制作を見積もりを取って…

A社

A社

一式 100万円

B社

B社

一式 500万円

ほとんどの方が

B社は高い!ボッタクリだ!

初めてのCMだし、まず100万円でやってみましょうか。

と言い出すのがほとんどです。

 

ですが、このA社とB社に同時に発注して結果が以下のようになったとしたらどうでしょうか?

A社

A社

100万円投資してリターン10万円

損失ー90万円

B社

B社

500万円投資してリターン2000万円

収益1500万円

パット見の見積もり金額はA社の方が赤字になっています。

「そんな都合のいい話があるか!」と感じるかもしれませんが、

実際、多くのクライアントに起こっている実態です。

予算100万円しか無いんだよね。

500万のプランは面白いし魅力的だけど、ちょっと予算が下りなくて・・・・

といって、結局ドブ銭(赤字)を払ってしまうことになるのです。

 

費用だけ安くCMを作りたいなら、インターネットで検索すると「安い会社」ほどすぐに見つかります。

当然です。広告も出して、とにかく皆が見つけやすいように努力をしています。

薄利多売戦略で、仕事が欲しくてたまらないのだから。

 

それは探す手間も省けるし、値段も安いし、スタートとしては言うことナシです。

 

しかし想像してください。人気のある会社は、広告なんか出さなくても実績を評価されて仕事がくるのです。

簡単にパック料金なんて出しません。

そんなパックで、お客様の本当に必要なプランの作成、企画ができないことを知っているのです。

 

仕事が欲しい会社の「価格競争」に踊らされ、安いCMを発注して

出来上がったCMに納得できない微妙なクオリティでも我慢して、

そのままテレビで放送する。。。。。

これが、一番の最悪のパターンです。

 

はっきり言って「テレビの電波料の方が圧倒的に高い」のです。

そこで流す素材を少しケチった結果、意味のない広告宣伝費となることをまず理解しましょう。

ポイント2

POINT 2

どこの会社に頼むか?ではなく「誰に頼むのか!?」

CMプロデューサー 大居 由人
大居由人

テレビディレクターとして活躍後に

28歳で独立。
映像制作会社である

株式会社ライクネスを創業する。


CMの代表作としては

「ティーバイティーガレージ」


独特のセンスと、経営者としての

費用対効果の目線も持ち合わせ

「覚えやすいCM」を制作することを

得意としている。

有名代理店

「有名代理店に頼んだから、費用はかかるけど安心!」という方がいるのですが、

ちょっと待って下さい。

 

果たして本当にそう思いますか?想像してください。

 

 

有名代理店のほとんどは、

広告の手配を「代理」するのが仕事ですから
受注したら肝心の制作はCM制作会社に発注します。
CM制作会社は、その制作スケジュールに合わせ人材を配置します。
 
その段階で不具合が発生します。

「制作にエースの担当者がついてくれない」のです。

エースとは簡単に言えば、腕のいい担当者。例えるなら名医です。

 

CMはそれなりに高額な予算をかけて行う広告宣伝、営業活動ですから

ホイそれと簡単に乱発できるものではないですよね?

 

「ちょっとポスティングチラシ作るんでデザインお願いします」っていうのと

「ちょっとCM打つんで制作お願いします」っていうのとでは取り組める回数や期間、

動く金額も本気度も全く違います。

 

医者に例えれば「風邪の診察」と「外科の手術」くらいの違いがあります。

「CMを打つ=心臓の手術」と想像してみてください。

 

有名な病院の先生なら「誰でもおんなじ品質」でしょうか?

 

その分野ごとに名医と言われるドクターがいて、指名してでもお願いするのが普通ですよね?

 

CMの制作業界でも「腕の立つ名医的なプロデューサーや制作担当者」が

あなたの担当者となるかどうか?ですべてが決まる。と言っても過言ではありません。

 

最悪な例だと、社名だけは有名なのについた担当者は打ち合わせをしていても意思の疎通がうまくいかず、

イメージが伝わらない、なんていうこともザラにあります。

信じられないほど「担当する人」で結果が変わるのがCMの世界です。

最低限、制作ディレクターの実績も提出してもらい、判断することをお勧めします。

CM制作会社

発 注

人材

​人材配置

​有名代理店
CM制作会社
不具合発生!!
​"エースの担当者がつかない"
ポイント3

POINT 3

最初からシリーズで考えた人がCM業界では勝ち組となる

実はCM業界で一番手っ取り早く効果の出せる手法が「シリーズCM」です。
 
はじめてCMを打ってみようかな。という段階では、CM自体の効果に対して半信半疑だったり
「シリーズ化なんて、うちにはまだまだ先の話ですよね?」という風に感じると思います。
 
ですが、結論から言えば

「最初からシリーズを前提に1本目から企画をしてテストする」案件ほど効果を出しています。
 
1本1発勝負はいうなれば「ギャンブル」です。当たるか外れるか、

丁半博打と言っても過言ではありません。
 
ビジネスとしてCMに投資をして、何倍もの利益を回収する。

それがあなたのミッションです。
 
そのために一か八かの博打を打つなんて馬鹿げています。
まぐれ当たりを狙うのではなく、当てるべくして当てる。それがシリーズCMの真意です。
 
大手会社のCMほど、シリーズ化して世の中で話題になっていきます。
世の中の方々に会社やサービスを認知してもらうためにCMを流す訳ですから
覚えてもらわなくては意味がありません。
 
同じCMをずっと流しても飽きられてしまいますし、全く違う方向のCMを流しても
前のCMを忘れられてしまいます。
 
だからこその「シリーズ」なのです。
 
シリーズ化したCMを打つことで、CMの放映を止めてからも
「あぁ、あの会社ね」といったように、「CMを打っていないのに認知されている」状態が続きます。
つまり広告宣伝費がかかっていないのに広告効果が続いている。
という状況を手に入れられることになるのです。
 
シリーズは、最初に企画の方向性さえしっかりと固まれば、

次回の作品から打ち合わせもスムーズですし、制作会社としても制作にかかる工数が減ることが多いので、結果として割引が見込めることが多いです。

そんな企画提案をしてくれる会社、ディレクターと出会えたら
あなたのCMは、その時点で良い方向に進んでいると言っていいでしょう。

ここまでご覧いただければ、結局のところ
「だれが担当するか?」があなたのCM制作を成功させられるかどうか?の鍵を握っていることを
ご理解いただけたかと思います。

 

こういうお話をすると…

あなたの言いたいことはよくわかりました。

実際にそのとおりだと思います。
で、私達の目的はCMを成功させることなので、その前提で受けてもらえるなら大居さんに具体的に相談に乗ってほしいのですが、

私達の担当になって貰えるんですか?

申し訳ありません。

実際の所、私は既に複数の長期案件を抱えていて、
あまりスポットで何件も受けられる時間の空きが多くありません。
 
実際にいま関与しているクライアントからも
「あんまり忙しくなりすぎてうちの仕事が手薄になられたら困るから

他の仕事は受けないでくださいよ!」と釘を差されてしまっています。

ですが…

スタッフ

このCM業界であまりにも効果の出せない制作会社やプロデューサー、ディレクターが多すぎて、
私としてはこの業界自体をなんとかしなければならない。と感じる部分もあり、
限られた予算でなんとか結果を出したい。というクライアントの手助けをしたい。

という気持ちもあります。
 
ですので、

今回私の時間の取れる範囲で新規のCM案件を数件だけ募集することとにしました。
 
何でもウェルカムで受けられるわけではありませんので
「”とりあえず”見積もりと提案だけ貰えますか?」といった内容はご遠慮いただきたいのですが
「真剣に結果を出せるCMを作りたい!一緒に相談に乗って企画を考えて欲しい」
というクライアントからの相談をお受けしたいと考えています。
 
通常、弊社でも案件をお受けする場合、私以外の担当ディレクターが対応させていただきます。
ですが、
このホームページを読んで「ぜひ一度、大居に相談したい。」という方に限り
ある条件を承諾していただければ、私が責任を持って、直接対応させていただくことにしました。
 
ティーバイティーガレージのCMも手がける私、大居ディレクターがすべて制作します。
 
私の過去の案件から生まれたホームページにはかけない業界の裏事情やノウハウについても、
対面で相談をお受けした方にはお伝えできる可能性が高いです。
 
 
その条件とは弊社HPにて御社のCMを事例として紹介させていたくことです。

一部のクライアントからは「事例としては非公開にして欲しい」ということを

言われることがある業界なのですが、
作った成果物こそが私達の資産となります。
公開してもいいよ。ということを了承いただけるクライアントについては、
私が直接担当する価値があると考えているからです。

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